義理のメモ帳

ものおきば

日向千尋は仕事が続かないとか常磐華乃ASMRの感想とか

どちらも既にプレイ&視聴済みだったんだけど、今更ながら感想
要するに記事書きたいモチベが上がってきた

 

・日向千尋は仕事が続かないの話

某月兎Vtuber的なものに触発され…たわけではなく(全く無いとは言わないが)、
前に別のメーカーで書いていたライターの人が今作を担当しているらしいので購入。
絵師の人は存じ上げなかったが、パッケージ絵が個人的にかなり好みで特に塗りがいいと感じた。(角度によっては多少老けて見えるのがあれだったが。パッケ絵は完璧。)

地味にロープラゲー買うのは初めてなんで長さはどんなもんかと思ったけど、
それなりのボリュームはあった方。普通のフルプラエロゲの攻略キャラ1人分+αくらい。

実際、フルプラ買っても人数多すぎてダレて全員攻略してないのとかもあるしね。
共通ない分は短いけどそれはそれということで。

ヒロインは世話焼きなツンデレって感じで、同じライターの別メーカーの作品だけど
making loversの可憐が好きな人には刺さると思う。

主人公はライターお得意のいつものタイプ。絶妙にモテないけど優しくていいヤツ。
(ただあれのシーンの時に都合のいい女風になるのは個人的解釈違いが生じた。主人公もそんなやつやっけってなったり等。消極的より積極的な方がいいんだけどこれは違くない?的な。)

コンセプトは一応社会人恋愛なんだけど、舞台を会社にした学生恋愛の延長線(戦)って感じの内容。

いやまあ、創作でリアルな3、4○代とかの恋愛模様を見せつけられても反応に困るのでいい塩梅だと思った。


常磐華乃のASMRの話

ハミクリのヒロインの中というか、最近のヒロインで一番お気に入りだった常磐華乃のASMRが出ると聞いたので購入。

初めてASMRというものを聞いたけど、特段ASMR独自の良さはわからず。
当方、違いのわからない奴です。

それはともかく内容はかなり好みだった。実質特典ボイスドラマ2みたいなもの。
本編も良かったけどおまけの2番目が特に面白かった。
現実にありそうなオタ会話の特徴捉えてて”わかっとる”なと。

本編でもあった7兆ネタを入れてきたり、架空アニメ殺害特区コスプレのくだりも活かされてて、ライターのこだわりを感じたりした。

ASMRに限ったことじゃないけど、エイプリルフール企画や妃愛誕生日のSSとかこういう本編以外でも楽しめる要素があるのは非常にありがたい。

そういうわけでFDが出るのを楽しみにして待ってます。
アメリとお城巡りする下りの伏線とかあったはずだしね。


少し話はズレるけど、ハミクリヒロインの誕生日には法則性があるという話を聞いて色々調べたところ、自分が思いついたのは戦国武将の誕生日なのではないかという説。

 

全て新暦(太陽暦)で

妃愛 9/5 伊達政宗
華乃 1/31 徳川家康
あすみ12/1 武田信玄
詩桜 2/18 上杉謙信
天梨 3/17 豊臣秀吉
里  4/16 毛利元就
広夢 12/22 黒田孝高(黒田官兵衛)
莉々子8/15 島津歳久?(他の武将と比べるとマイナーだから別に居そうだけど調べても他に出てこなかった)

歴史にそこまで詳しくないんで、なんでこの武将が選ばれたのかはよくわからないけど
結構有名人っぽいのが多いのでそんなに外れてもなさそう。